イナフィット タケver

イナフィット タケver

先人の知恵、イナフィット。

本日午後から年休を取得し、柳井までフィッティングを受けに行ってきた。

まずは結果というか、感想を書こう。

「なぜ早く受けなかったのか、やばい」

これに尽きる。

 

結果は数値で現れていた、が、それは後述する。

 

稲田君も忙しく、多くのお客さんの対応をしていた。

待っている間、ペダルを着けていたzero9でぶらぶらしてみる。

やっぱり漕ぎ出しが軽いな~という印象。CLX恐るべし。

さて、ヒロシゲに戻り、イナフィット開始!

 

フィッティングはハイブリッドローラーで行うようだ。

この辺はレイモンドからの情報もあって知っていた。

まず初めにクリート位置調整から。

僕はスピードプレイを使用している。調整幅は多い。

拇指球の辺りにマーキングし調整をしていくが、前後位置は良いみたい。

次はQファクターだが、僕は目いっぱい広めに調整している。

何故かと言われると回答に困るが、内股で漕ぐ癖があるので、パワーロスが少ないのでは?と思いそうしていた。

 

ちょっとローラーに跨り回してみる。

それを観察する稲田君。で、クリート位置調整。

Qファクターを狭くする。

どうも、内股に漕いでいる→斜め下にパワーが逃げる→内側に寄せる

という理屈らしい。なるほど、漕いでみると違和感はない。

 

次はサドルの調整に入る。

跨って角度測定。そして褒められた。

こんなに角度が正しい人は今までフィッテングしてきて始めてです!と。

つまりサドル高さは適正だということ。

素直に嬉しい。が、前後位置は駄目みたい。

 

ということで、サドル前後位置の調整。

もうね、くっそ後ろに動かされる。ハンドルのブラケットが届かないくらいに(笑)

 

再度回してると、「よし!サドル下げましょう!」の声。

・・・・・・

切らないと下げられませんよ。→じゃあ切りましょう!

 

仕方ないよね、格好より速さだ(笑)

ということで、サドルを外し、切断式。

8mm切るらしい。

さよならカーボン。これも早く走る為だ。

カットを終えてローラーにセットし回す。

スペーサーを3mm入れる。→回す。

なんかペダルが軽い。ギア軽くないですか?と言われ、そういえば

くるくる回るなとギアを一段上げ回す。

 

更にスペーサーを5mmに変更し調整する。

なんかペダルが軽い。ギア軽くないですか?と言われ

もう一段ギアを上げる。

決してローラーに負荷はない。ペダルが軽くなっている。

ギアが2段分も軽く感じている自分がいた。

更に、気になるところがあるから、と何かを持ってくる稲田君。

インソールの下に入れるスペーサーだ。

入れて漕いで見ると、つま先の遊びが無くなって

パワーが伝わる感じ。良い。

 

最後はサドル。僕の坐骨には合っていないみたい。

でも、パワーサドルに変えた時、こんなに合うサドルはない!

という印象だった。

何故か?答えは、前乗りして細い部分に乗っているから。

ちゃんと後ろまで座ると坐骨が当たる。ただ、前乗りに慣れていて

坐骨が当たらない位置で乗っていただけのようだ。

 

稲田君がSMPのテストサドルを取り付けた。

漕いで見ると、確かに坐骨に当たらずフィットする。

 

という事で試走へ。

おっと、その前に届かないブラケットを何とかしないと。

ステムは110mmにしていた。が、こんなこともあろうかと

手持ちの80mm、90mm、100mmのステムを持っていっていた。

 

どれがいいすかね?と聞く僕。

「80mmで!」即答された。見た目悪くなるけど

速さを取りますよね?という会話をする。当然速さを取る。

 

取り付けが終わると早速試走。

乗り始めてすぐに気づく。窮屈さがない。

パワメの数値を見る。体感では250w。

サイコンのパワーは320w。こんなに違う?

ちょっと踏み込んでみる。体感380w。

サイコンのパワー、450~500w。

 

実際経験上500wはかなり踏み込まないと

出ない数値だ。(シッティング限定)

全開で踏んだ訳ではないのに、数値は520wを示していた。

 

ヒロシゲに戻る。稲田君に興奮を伝える。

踏み込んだ時、今までは上死点から降ろすとき、

膝にわずかなブレがあったが、全くなくなった。

遊び無くパワーが全てペダルに伝わる感覚。嬉しい。

 

更にセライタリアのサドルに変更し試走。

こっちの方がフラットで、ポジション頻繁に変える僕には合ってるっぽい。

ということで、サドルをレンタルしたまま帰路についた。

もう一度言うがヒロシゲのフィッティング、やばい。すごい。それに尽きる。

 

変わったことを纏めると、

サドル前後位置→30mmくらいバック

サドル高さ→3mmダウン

ステム→110mmから80mmへ30mm短縮

クリート位置→Qファクターを狭くした

 

正直言って、このポジションは自分では絶対にたどり着けない。

本当にやってよかった。パワーの測定も楽しみだ。

 

因みに、一緒に持っていったzero9はそのまま持ち帰った。

LOOKのセットバックを考えると、同じポジションは現状では不可能だからだ。

ゆくゆくは全てのバイクを同様のポジションにしていきたい。

 

 

 

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