【試乗】CANNONDALE SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC 2020

【試乗】CANNONDALE SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC 2020

2020のバイシクル・オブ・ザ・イヤーバイク
『CANNONDALE・SUPERSIX EVO HI-MOD DISC』
に試乗させていただきました!

今年のバイシクル・オブ・ザ・イヤーは王者ヴェンジ不在の中で行われたため、僕も「まーあーは言ってもヴェンジ以下でしょうね?」という感じで試乗しましたw。試乗後どうなるか楽しみ。

2ヶ月前、スペシャライズドの試乗会に参加させていただき、ヴェンジ・ターマック・ルーヴェの3台に乗車させていただきました。
今回は気温や天候は違いますがその時の記憶の中で絶対王者ヴェンジ、コンセプトが似てるであろうターマックと比較して記録しようと思います。

(良い>悪い)

①乗り始めの印象

スーパー6≧ターマック>ヴェンジ

ターマック→あーこういう感じねーっと言った感想で感想に何も無い(無いのは良いこと)。
ヴェンジ→これは乗り手を選ぶなーと言った印象。BB周りの剛性感が非常に高い、フロント回りが軽い。
スーパー6→こんなに素直なん?といった感想、普段乗ってる自転車とどうしても比較してしまいますが故にどこかで自分の自転車より劣っているところがあると、ここがダメだなーと感じてしまうのですが、そういった感想は全くありませんでした。ホイールを含めた剛性が非常に高く硬いフレーム好きな僕にはピッタリな感じ、ただここは好き嫌いあると思います。人によっては足を削られる要因になるかもしれません。

②漕ぎ出し

スーパー6>ターマック≧ヴェンジ

ここはホイールにかなり影響される部分だと思います。
ターマック→普通といった印象
ヴェンジ→64なのにかなり良いな〜BB周りがかなり硬い!
スーパー6→KNOT45ホイールはCLXほど軽くありません。僕も普段CLX 50をさらに改造して使っていますが、そこと比較しても悪くない。ということはフレームの性能が良いということですね。

③中間加速

スーパー6≧ターマック>ヴェンジ

ターマック→思いっきり漕ぐとBB周りが動く感じがする。
ヴェンジ→ここはホイール重量の重さが影響中間は他2台と比べるとモッサリ感がある。
スーパー6→素直な感じで好印象

④高速巡行

ヴェンジ>スーパー6>ターマック

ターマック→悪くないなーという印象、漕げばそれだけ進む感じ
ヴェンジ→ここは圧倒的、漕いだ力より進む印象がある。
43キロぐらいからふわっと軽くなる瞬間がある。
スーパー6→空気が硬い真冬、同じ環境で比べてないのでなんとも言えませんが、印象ではターマックより進む感じ。

⑤登坂

ターマック>スーパー6=ヴェンジ

差はホイール重量差ぐらいにか感じられなかった。
ヴェンジは64でもかなり登れるといった印象、スーパー6は普通w

⑥コンフォート

ターマック>スーパー6>ヴェンジ

ターマック→雲の上を走っている感じ、路面のコツコツが全く無くびっくりした。
ヴェンジ→BB周りの剛性からくる硬質な感じ、だからといって乗り心地は悪くない。路面のからのインフォメーションもしっかり伝わってくる不思議な乗り味。
スーパー6→ちょうどターマックとヴェンジの間な印象、その評価は僅差。

同じ時期にテストしたかったのが本心ですが、スーパー6は予想よりかなり良かったです(キャノンデールさんすいませんw)。総合的な乗り味はヴェンジとターマックの中間ながらかなりヴェンジ寄り。最初の予想ではコンセプトが近いターマックに近いと思ってたので期待を良い意味で裏切られた感じ、硬質な乗り味が好きな僕にはとても好印象でした!
あと、システムシックスもヴェンジもフレームがかなり薄いところがあり押せばペコペコしまうのですが、そういった部分が無いのも良い。
試乗した時、『あーここはダメだなー』というのがあるのが普通ですが、スーパー6はそこが無い。アメリカ3大メーカー恐るべし!
登りに関しては今の自分の自転車も負けてない感じですが、ホイール替えればおそらくかなり良くなると予想。完成されたバイクですが、弄る余地があるのも楽しみな一台ですね!

気候:低
風:強

(Visited 2,299 times, 1 visits today)
+6