2023.6.4ツールド壱岐島EL50レポートと旅の記録 | team H2R|サイクリングチーム|ロードバイク|山口県

2023.6.4ツールド壱岐島EL50レポートと旅の記録

2023.6.4ツールド壱岐島EL50レポートと旅の記録

2023年6月4日開催のツールド壱岐島EL50に初参加。

壱岐の常連の仲間にいろいろ教わりながら、旅館を予約したり当日の移動スケジュールを組んだ。

唐津南まで車で移動し自転車とフェリーへ乗船する。
博多からでもフェリーは出航しているが、10000円を超える運賃。
唐津東からだと4000円程度だった。

前日の6月3日の早朝3時半。
メンバーで集まり唐津東へ出発。
山口からは高速で約3時間弱。唐津東へ到着し、フェリーの乗船手続きをする。
7時前に到着。荷下ろし開始。

そうこうしていると受付には長蛇の列。ほぼ自転車関係の人のようだった。

手続きを済ませフェリーに乗船し、壱岐島へ向かう約1時間半の船旅。


自転車は専用のレーンが作られており、積み込みもスムーズ。

 

安心して積み込みができた。そして船はやっぱり酔った(笑)

1時間半の船旅は慣れてないと辛い。

 

壱岐島へ到着後は旅館「網元」へ。


まだチェックインはできない時間なので、
荷物を預かってもらい着替えて試走へ向かう。

 

試走はH2Rジャージで。

 

距離が長いのでとにかく負荷を上げないように走る。

昼食で寄った漁港では、事前に長崎の友人から聞いていた、
「この時期はうにが旨いぞ~」という言葉もあって、うに丼を頂いた。
まったく臭みがない。うまい~。

食後はルートに戻り試走を再開。


途中道に迷ったところで良い景色に出会えた。

 

50kmほど走ったが、かなりの時間で日差しが強かったこともあり、そこそこの疲労感。

 

チェックインと同時にお風呂に入り、夕食を食べに移動。

宿から徒歩20分くらいの、ふうりんというお店。


壱岐島に来たら壱岐牛!と言いたいが、そこはチームメイトに任せる。

上質な肉は脂身でもたれる年ごろのおじさんなので・・・。

 

焼き魚定食とアジフライを頂いた。

カマス~。

アジフライ~。(歴代№1!№2は豊浦の松永軒)

 

お腹もいっぱい。宿に戻りレースの準備をして就寝。
枕が変わると寝られない人なので、あまり眠れなかった・・・。

 

 

レース当日の朝。


朝5時に起床し準備、7時にチェックアウトしてスタート地点へ向かう。
30kmの宮本さんとはここでお別れ。

レース会場で出走サインをして時間まで過ごす。

エリートは並ばずにサインできた。

エキスパートの列はヤバい!!

先頭は朝5時から並んだらしい。

 

水分が足りない感じがあったので、持参していた経口補水液を飲んでおいた。

そしてレーススタート地点に並ぶ。

 

※ここからレースレポートになるので、興味の無い方はレポート終わりまで飛ばしてください

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【レースレポート】

レースはエリート(JCF登録者)が前列、エキスパート(一般)が後列に並び一斉にスタート。
スタートからしばらくはパレードラン。
パレードランは追い抜き禁止だが、レースなので当然ガンガン前に出てくる。
後方に埋もれないように注意し走行する。

※カメラを気にするチームメイトの江越くん

 

橋を下り始めるとアクチュアルスタート。
ここからスタートアップヒルクライムが始まる。

強度が上がるがここは想定していたので耐えるのみ。


結構強度は高かったが集団はあまり人数が減らないまま下りへ。

速度が上がり集団は縦長になる。
なるべく集団前方に居るように走り、ラインがある時は前へ出るように心掛けた。

※30kmスタート地点のイオン付近

中盤の平坦区間でチームメイトを含む3名の逃げが発生。
平坦区間の間は逃げとの差が縮まらない感じ。

 

この逃げは倉元建設の登りでGINRINのペースアップにより吸収された。


ここもかなり強度が上がったがなんとか食らいつく。

 

その後平坦基調で猿岩の登りまで集団の前方に位置できていたが、猿岩の登りの位置を把握できておらず、先頭で牽いたまま登りへ突入。

登りのペースアップに耐えきれず、集団からドロップ。

※集団が遠ざかっていくときの悲しい風景

 

両足太ももの違和感を感じるようになり、ダンシングで攣りそうになる。

一人旅でゴールを目指していると、後方からチームメイトの坂下くんがジョイン。

2人でゴール一つ前の登りまで走ったが両足の痛みに耐えながらでは坂下君についていけず、ここで彼を見送る。

 

足の痛みに意識を取られていると、上り切った交差点でまさかのコースミス。

右に曲がるはずが直進してしまい引き返す。

その後はラストの坂を沿道の応援に感謝しながら登りきりゴール。
23位でのフィニッシュとなった。

 

思い返すと補給ミスとコースを把握できていなかったことによるムダ脚があった。

前々で動くことに意識しすぎて、持ってきていたエネルギージェルを摂取できていなかった。

脚が攣りそうになった頃では時すでに遅し。

 

そして千切れた猿岩の登り前の謎の先頭での牽き。

脚がない弱者が生き残る為には、ここはしっかり脚を溜めて挑むべきだった。

 

弱い者が少しでも前で戦う為には、たくさんの事を考えて考えて自分に有利なように動かないといけない。

レース経験はまだ2~3年と浅いけど、去年の自分よりはレース慣れはしてきているはず。

一瞬の感覚や閃きで動くこと、冷静に動くべきことを同時にやらなきゃこれ以上の成績を残すのも難しい。

 

って、こんなこと考えるスポーツは特殊だけど、だから面白いしまだ続けてる。

ロードレースは頭脳戦とはよく言うけど、ほんとそれ。

 

レース動画はこちらのYouTubeから

 

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※レースレポート終わり

 

さてさて、

レースはエリートでチームメイトの田中くんが4位。

今年もGINRINのワンツーフィニッシュ。強えぇ。

同じくエキスパートでH2Rのショートくんが3位。

更にU59で同じくH2R&チームヒロシゲの宮本さんが4位。

仲間の表彰は素直に嬉しい。

 

表彰を終え宿に戻り、フェリーの時間まで散策して過ごす。


さすがに海が透き通っていて美しい。

 

帰りのフェリーでは1時間ほど眠りに落ちていた。

※バイバイ壱岐島

 

唐津に戻って一緒に行ったメンバーと虹の松原にある「唐津バーガー」へ。

なんというか、シンプルな味でとても好み。価格もお安い。

お腹も膨れたところで全員で記念撮影し、帰路についた。

これで2日間の壱岐島の旅が終わったのだが、思い返すと壱岐の方々の優しさに触れる旅だった。
子どもから大人まで、人懐っこいというのだろうか、気持ちを穏やかにさせてくれる方々で、心から「来年も来ます!」と言い切ってしまえるような、そんな素敵な島だった。

女将さん、スーパーの店員さん、ご飯屋さんの店員さん、話しかけてきてくれた野球少年、沿道で応援してくださった数えきれないほどの方々、運営スタッフの皆様、ツールド壱岐島に携わって頂いた皆様。

ありがとうございました。また来年までバイバイ。

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