cannondale キャノンデール SUPERSIX EVO | team H2R|サイクリングチーム|ロードバイク|山口県

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blogぷーさんBlogロード機材インプレ

最近cannondaleの自転車のトップチューブにはこんなマークがプリントされています。

これ?なんなの??

って思ってたんですがスゲーものでした!!

 

 

vuforia view

このアプリを使って車体を見ると。。。

 

 

様々な詳細情報が映し出されます!!

 

特に嬉しいのが

各部位の締め付けトルク表示( ♥︎ᴗ♥︎ )!!

自分でいじりたい派の僕にはありがたーーい機能です!

実は滅多に取説を読むことはないのですが締め付けトルクだけは別!

これはいいこれはいいぞっ(๑˃̵ᴗ˂̵๑)!!!

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オス!おらプーさん!w

 

前回のブログ

連れて帰ってしまった!

にて装着したCLX50様

 

本日、道の駅楠こもれびの里までのツーリングだったのでシェイクダウンも兼ね走ってきました!

supersix + roval CLX50 の組み合わせ、結果はいかに(๑˃̵ᴗ˂̵๑)!?

 

シェイクダウンでポジションも出てないので道の駅にゆるーーっくパンでも食べに行きませんか?と多方面に呼びかけた本ツーリング。。。

蓋を開けてみればただのH2Rツーリングに‧*˚・(๐′д‵̥๐)・˚*·www

鬼畜揃いの総勢8名。。。ま〜ある程度負荷がかかった方が真価が判りますしね(^^;;w。

 

ツーリングの結果は↓

ぷーさんパンライド、果たしてポタリングは可能なのか?

kazuoさん。。。ちょっと語弊が。。。w

 

supersixの純正ホイールknot45sl

剛性感◯

平地巡行◯

下り◎

登り△

の装着時と比較したいと思います。

 

○剛性感

knot45sl≧roval CLX50

⚪︎平地巡行

knot45sl=roval CLX50

⚪︎下り

knot45sl>roval CLX50

⚪︎登り…

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はい、そうです。

年末に試乗した

『CANNONDALE SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC 2020』

我がガレージに持って帰ってきてしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵๑)!!www

スーパーシックスに乗るまではきっと来年はヴェンジ買うんだろうなと思っていたのですが、予想以上(予想外?w)の好印象。

さらに、鬼畜揃いのH2Rツーリングは登り・下り・平坦全てのステージで速くないと置いていかれてしまします(TT)w。

色々考えた結果、スーパーシックスいいんじゃね?という答えにたどり着いたのです。

 

タイトル画像を見て「あれ?後輪ロヴァールよね?」と思われたあなた!はい、正解ですw!ロヴァールのCLX50DISKでございます。タケさんから物々交換でゲットしたものです。

 

試乗の記事でも書きましたが、スーパーシックスの登りの印象は『普通』。。。これでは鬼畜達に置いていかれます‧*˚・(๐′д‵̥๐)・˚*·。

試乗の印象からホイールおよびタイヤの重さが影響していると思われ、持って帰ったその足で早速改造に取り掛かりましたw

 

目標『7キロ弱を目指す!』

また、過激な軽量化はしないというのがルール。

 

◎フロント(タイヤ・チューブ含む)

knot45 1.23kg

roval 1.00kg

-230g

◎リヤ(タイヤ・チューブ含む)

knot45 1.57kg

roval 1.38kg

-190g

◎サドル

prologo

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2020のバイシクル・オブ・ザ・イヤーバイク
『CANNONDALE・SUPERSIX EVO HI-MOD DISC』
に試乗させていただきました!

今年のバイシクル・オブ・ザ・イヤーは王者ヴェンジ不在の中で行われたため、僕も「まーあーは言ってもヴェンジ以下でしょうね?」という感じで試乗しましたw。試乗後どうなるか楽しみ。

2ヶ月前、スペシャライズドの試乗会に参加させていただき、ヴェンジ・ターマック・ルーヴェの3台に乗車させていただきました。
今回は気温や天候は違いますがその時の記憶の中で絶対王者ヴェンジ、コンセプトが似てるであろうターマックと比較して記録しようと思います。

(良い>悪い)

①乗り始めの印象

スーパー6≧ターマック>ヴェンジ

ターマック→あーこういう感じねーっと言った感想で感想に何も無い(無いのは良いこと)。
ヴェンジ→これは乗り手を選ぶなーと言った印象。BB周りの剛性感が非常に高い、フロント回りが軽い。
スーパー6→こんなに素直なん?といった感想、普段乗ってる自転車とどうしても比較してしまいますが故にどこかで自分の自転車より劣っているところがあると、ここがダメだなーと感じてしまうのですが、そういった感想は全くありませんでした。ホイールを含めた剛性が非常に高く硬いフレーム好きな僕にはピッタリな感じ、ただここは好き嫌いあると思います。人によっては足を削られる要因になるかもしれません。

②漕ぎ出し

スーパー6>ターマック≧ヴェンジ

ここはホイールにかなり影響される部分だと思います。
ターマック→普通といった印象
ヴェンジ→64なのにかなり良いな〜BB周りがかなり硬い!
スーパー6→KNOT45ホイールはCLXほど軽くありません。僕も普段CLX 50をさらに改造して使っていますが、そこと比較しても悪くない。ということはフレームの性能が良いということですね。

③中間加速

スーパー6≧ターマック>ヴェンジ

ターマック→思いっきり漕ぐとBB周りが動く感じがする。
ヴェンジ→ここはホイール重量の重さが影響中間は他2台と比べるとモッサリ感がある。
スーパー6→素直な感じで好印象

④高速巡行

ヴェンジ>スーパー6>ターマック

ターマック→悪くないなーという印象、漕げばそれだけ進む感じ
ヴェンジ→ここは圧倒的、漕いだ力より進む印象がある。
43キロぐらいからふわっと軽くなる瞬間がある。
スーパー6→空気が硬い真冬、同じ環境で比べてないのでなんとも言えませんが、印象ではターマックより進む感じ。

⑤登坂

ターマック>スーパー6=ヴェンジ

差はホイール重量差ぐらいにか感じられなかった。
ヴェンジは64でもかなり登れるといった印象、スーパー6は普通w

⑥コンフォート

ターマック>スーパー6>ヴェンジ

ターマック→雲の上を走っている感じ、路面のコツコツが全く無くびっくりした。…