30 4月 2022/4/30きらら浜サイクルミーティングクリテリウム選手権
きらら浜サイクルミーティングのクリテリウム選手権にH2Rで参加しました。
制限時間90分のクリテリウム形式のレース。
JBCF(実業団)と併せて開催ということもあり、スタートのサインもある本格的な感じ。
スタートラインに並びローリングスタートを待つ。
きららでは道が広くなる西側で本格的なスタートになることがよくあるが、今回もそこでスタート。
開始してしばらくアタックや吸収を繰り返すが大きな動きはなく進む。
中盤で齋藤選手が単独で逃げる。
しばらくすると山口車連の中田選手が追う動きを見せたので、飛び乗ろうとダンシングで追いかける。
するとまだ20kmほどしか走ってないのに左脚がつる・・・。
※ここの展開の記憶が曖昧なので、違ってたら教えてください
情けないが集団に戻り脚を休めさせてもらう。
ここは集団から追う動きはなく、齋藤選手が大きく差を広げならが展開が進む。
しばらくすると、逃げにブリッジする第二集団の4名が形成される。
チームメイトのesta君が動いていたので、ここは第三集団で様子を見る。
しばらく距離を保ったまま膠着状態が続いたが第三集団と第二集団との差もじわじわ広がりだし、第二集団は齋藤選手に追いつきそうな感じになってきたので、第二集団へ追走を開始する。
多分6人以上いたはずなので数では有利なはずなのに、ローテーションが回らない。
(自転車は先頭を走ると消耗が激しく、これを嫌がってか前に出ない人が数名)
普通に回してれば追いつくはずなのに、先頭を引く人は少なく、じわじわと削られる。
集団の中に居た走り方が紳士の河賀選手がいろいろと気遣ってくれて残り4周くらいまでは耐えていたが、レイモンドの怒涛の追走開始であえなく千切れる。(弱くてすいません・・・)
前の集団にブリッジが成功したレイモンドと河賀選手はラストの勝負へ。
あとはチラチラ見える合流した先頭集団を必至で追いかけるも叶わず、最終コーナーを曲がって直線で出し切る為にスプリント。
ゴールゲート通過時に右足の甲がつるおまけ付き。
※悶絶中
優勝はやはりというか、優勝候補の杉野君。
僕は10位という結果。
終わってみれば、前に比べるとチーム戦のようなこともできてきていたので、少しは成長している模様。
疲れたけど事故なく安全に追われてなによりです。
またきらら浜のレースにみんなで出て遊びましょ。
さて、僕は明日はJBCF(E2)のクリテリウムに参加します。
明日は短いレースなのできっとずっと強度が高いんだろうな・・・。

基本土日祝日休み。子供のイベントがなければとにかく自転車に乗ってる。自転車を弄るのも好き。