27 10月 大平山ヒルクライム2019
大平山ヒルクライム2019に参加してきました。
Kazuoが年代別優勝 総合4位
レイモンドが年代別2位 総合9位
Sakataが、年代別6位でした。
以下、Kazuoのレポートです。
今年も大平山HCに出てきました。
去年から引き続き、筧五郎さんをゲストに迎えての第二回目の大会です。
今年の目標は、去年25:01だったタイムを24分台に乗せる事と、五郎さんに出来るだけついていく事。
スタートして、トラックレーサーのH君とT君が、スタートダッシュでドカンと行って盛り上げてくれるも
チャンピオンの真嶋さんと、五郎さんは、冷静に見送ったあとに、少しづつペースを上げて行く・・・
最初の激坂の箇所で、真嶋さんがペースアップしたので、なんとか少し離れたまま追走。
ロープウェイとの分岐時点で、4分弱・・・かなりのハイペース。
そこから、しばらく2番手で登る。
途中で斜度が緩くなる区間を過ぎてから、少しして五郎さんに追いつかれる。
しばらく、後ろにつくも、じわりじわりと離される・・・が、一応視界には留まる範囲。
8合目付近の直角に曲がるつづらおりを超えて、斜度が上がった区間に入り、後ろを見ると、20mくらい後ろに
50代の強豪選手Tさんが追い上げて来てました。
去年のツールドゆうで、数秒差で負けてしまったので、なんとか逃げ切りたい所だったけど、
すでに黄金のタレが起きていた自分に、なすすべもなく、あえなく追いつかれる・・・
結局、五郎さんに遅れること約30秒、Tさんに15秒ほどの差をつけられてゴール。
チャンピオンクラス4位。年代別だと1位で賞品と賞状を頂きました。
体重57.8kgくらいで、Ave.281w NP285w PWR4.86 23:57
パワーだけでいうと試走の時の方が高いけど、レースは、展開と、序盤に上げてライバルをふるい落とす事に労力をかけたので、
後半の課題は残るけど、よい走りは出来たと思う。
というか、後半のタレ具合を計算すると、ここで、持ちこたえてたらまだまだタイムを縮める余地がありそうという事が分かったので
それを目標にまたがんばります。
大会を支えて下さった、スタッフの方々、関係者各位の方々、ありがとうございました。
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