kazuo | team H2R|サイクリングチーム|ロードバイク|山口県 - パート 3

Author: kazuo

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タケさんの呼びかけで、土曜午前中に開催された朝練。

午前中に終わって、お昼には家に帰れるという家族持ちには有り難い内容のライドです。定例化でも良いかも?

今回は、タケさん、田中君、ミッチー、中園さん、レジェンド、尾中君、組長、私の8名が参加。

コースは、大崎橋〜徳地〜八坂〜松柄峠〜仁保の道の駅〜千切峠経由の70km強。

まずは、徳地ローソンまでは、ローテで普通に走る。

しかし、低い気温の影響もあってか、パワーの割にスピードは出ない(汗)

で、ローソン前の橋の手前で田中君と、タケさんがアタック。追いかけてみたけど、勢いが全く違って心折れる(笑)

ローソン休憩後に、八坂に向かって走ってると、後方に高校生のグループが指導者の車と一緒に迫ってくる。

どうやらコースがかぶってたらしく、八坂を曲がっても後方にいるっぽい。

しばらく集団で走ってると、先導車にカーペーサーされた高校生集団に追いつかれるが、こっちは、ただのトレインなので、淡々と、少しだけペース上げて進む。

いつの間にかこっちも、田中君とタケさんと私の3人に...

見ると、カーペーサー高校生らもどんどん千切れて行ってるので、一人づつ交わしながら進む。

松柄の山頂で、最後まで残ってた1名の高校生が折り返して来るのを見ながら、こっちは下山。

仁保の道の駅で休憩後のトイザらスまでの平坦は、今日は、平和に終了(笑)

そのまま、千切峠も珍しく平和で、そのままクールダウンで終了。

時間も予定通りに午前中で終わって無事に期間。私は、タケさんとこに少し寄り道して坂田君のサドルを預かって帰宅。

実は、ローテ中に、ペースが上げ下げしてたんですが、後で聞いたところによると、ミッチーが先頭になる度にバク上げしてたのが原因だそうで、ある意味、H2R向きの人材だな〜と納得(笑)

 

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先日、紹介したゴールデンチーター。

まず、起動してみて最初に???ってなる箇所が
省略された専門用語の数々・・・

パワーメーターとかで、ある程度用語に馴染みがあっても
ゴールデンチーターで初めて見る用語が多いので、
「意味わからん~」ってなりがちなので、Vol.2は、用語を少し解説してみます。

 

FTP:

ご存知、1時間の最大パワー。(Functional Threshold Power=機能的作業閾値パワー)というのが正式名称。

CP:

ゴールデンチーターでは、(Critical Power=クリティカルパワー)という指標をよく使います。これは、FTPは1時間の最大パワーなのに対して、
もっと短い時間とか1時間以上のパワーを表す時に使います。
CP10=10分間の最大パワー。CP20=20分間の最大パワー。
なので、CP60=FTP

TSS:

(Training Stress Score)疲労度を表す数値で強度と時間の両方が反映されている。トレーニングがオーバートレーニングにならないように、かつサボりすぎないようにこの数値で管理します。
FTPでの1時間の運動=TSS100=IF1.0

IF:

(Intensity Factor)FTPを基準にした運動強度の目安。FTPを1とした時に、運動強度がどの程度かを表す。NP(ノーマライズドパワー)÷FTPで計算すます。

IF<0.75 L1回復走
IF0.75~0.85 L2耐久走
IF0.85~0.95 L3テンポ走
IF0.95~1.05 L4乳酸閾値
IF1.05~1.15 L5以上

 

NP:

(Normalized Power)標準化パワー。運動強度を表せるよう補正したパワー値。例えば、アップダウンの多いコースやロードレースなどで、パワーの上下が大きい競技だと平均パワーでは、運動強度を正確に表せないので、計算式で補正をかけて、実際の身体にかかってた負荷をパワー値で表したもの。
ゴールデンチーターでは、xPowerという表記で表示されます。…

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知る人は知る。パフォーマンス解析ソフト。golden cheetah(ゴールデンチーター)

パソコンでしか現在の所使えないので、若干ハードルが高いと感じてる人も多いかと思うのですが、
実際に使ってると、どれだけ練習をしたか(サボってるか)とか、現在のパフォーマンスの値とか
FTPとかCPも自動で計算してくれて、1秒~60分までの各ピークパワーも計測してグラフで表示。

目標がより明確になるし、疲労度の管理も出来るので、かなり便利です。

しかも、最新バージョンは、STRAVAから自動でデーターを取得出来るので、
昔みたいにGARMINをPCに接続して、そこからデーターをインポートして・・・
みたいな面倒な作業は必要ないので、是非使ってみて欲しいなと思い、今回の紹介をしてみます。

今回は、導入編です。(今後、活用編とかするかもです^^)

ダウンロード・インストール

まずは、https://www.goldencheetah.org/でソフトをダウンロードします。

windows10でここ最近、普通に買って使ってる人は、おそらく64ビット版のはずなので、
windows64ビット版をWクリックしてダンロードをします。

 

ダウンロードを完了すると、windowsの場合、画面下に、この赤で囲んだような.exeのファイルがダウンロードされるので、クリックします。

 

ここで、最近のwindowsに最初から入ってるwindows defenderが悪さ(笑)

をしてくるので、詳細情報をクリックして

 

実行を押してインストールを続行します。

詳しくは、割愛しますが、このゴールデンチーターは、無料のソフトです。

しかし、現在のWindowsの仕様だと、ここで発行元を証明のライセンスを取ると
めっちゃお金がかかるので、ソフトを無料で提供出来なくなります・・・

なので、この仕様はある意味仕方ないので、スルーして下さい。

 

この画面出ますので、NEXT

ひたすら、何もせずに進んで行くと、とりあえずインストールは完了します。

次に、golden cheetahのアイコンをクリックして起動します。

すると、初回はまず自分のニックネームとかの情報を入力する画面になりますので
適当に入力して、とりあえず起動します(後で、諸々の情報は修正できます)

次に、STRAVAと連携をさせます。

画面上の、Shareをクリックして、Add Cloud Account・・・をクリックします。

すると、この表示が出ますので、Activitiesをクリック。…

blogkazuo's Blogzwift

zwiftのおかげで、寒い時期でも雨が降っても自転車に乗れるおかげで
この時期になると、ローラー率が上がる。

一時期は、自分で作ったワークアウトばかりやってた時期もあったが
年末に膝を痛めてからはもっぱら、平坦コースを気持ち良いペースで流すのが日課になってた。

しかも、平坦なので画面もNetfilixで映画とかドラマとかアニメを観てる状態で
zwiftの画面すらPCに表示させてなかったりする(笑)

まぁ、今の時期はこんなもんで良いかな~?的な甘えもあるのは自覚しつつ
この日もログイン・・・

いつもの様にコースを選ぼうと思ったら、丁度、10分後くらいに始まる約20kmのレースがある。

まぁ、たまには良いかな~現状把握も大事だし・・・と、いつくらい振りか分からないレース参戦。

Tour de Zwift: Stage 3 Race

Bカテゴリーで参戦。

スタートして、最初はいつものようにそこそこ高い負荷が続くがすぐに落ち着く
最初のHILL REVERSEを5倍くらいで通過。

ここで、予想通り先頭の何名かがかなり上げて4秒くらい差がついたので、諦めて第二集団を形成。

第2集団の先頭で順位がBクラスの11位だったので、逃げたのは10名かな。

そのまま、第二集団で楽すぎずキツすぎずくらいのペースで維持をする。

2回目のHILL REVERSEは、4.75倍程度。

第一集団と結構差が開いたせいで、あまり追いかけようという心理も働かないっぽくなってるので
自分も、SSTみたいな感じで走る。

そうするウチに、第二集団から少し遅れてしまう(汗)

ふと気づくと、自分とすぐ後ろのイギリス人の後ろが4秒くらい開いてる・・・

これは、このまま行くと、このイギリス人との勝負かな~?(笑)

みたいな感じで自分の中で多少意識しながらゴール手前300mくらいまで行く。
あと150mくらいでアタックしようと思って準備してると、その後ろの4秒くらい離れてた外国人がスプリントでまくって来たので、
慌てて追いかける。最後少し詰めたが0.01秒及ばす(笑)
この日のパワーは、こんな感じ。

Ave.253w
20分4.4w / kg
5分4.6w / …

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噂のイナフィットを受けてきました。

ちなみに、私は自転車乗り始めてから今まで、フィッティング関係は一切やったこと無くすべて初体験です。
(人のフィッティングの見学は何度かあります)

概要からすると、いわゆるretulを使わない方のBGフィットの簡易版みたいな感じ。

まずは、過去の怪我歴とか、自分のペダリング等の相談。

その後、裸足で後ろ向きに立って骨盤の位置等の確認を受ける。

持参したシューズ(今回は決戦用のexos)を
見てもらい、クリートの位置がそもそも左右で対照じゃなかったので、良さげな位置にセッティングしてあった左足にまずは合わせてもらう。


ローラーを回しながら、サドルを前後させたり、上げ下げしてもらったり調整は進行。

過去に捻挫しやすかった経験を踏まえて、かかとのホールド力の高いスーパーフィートにインソールを変更してもらう。

その後、右足のインソール中にスペーサーと左足のクリートにスペーサーを入れて良い感じになって来たところで、外で確認走。

左右バランスが安定して来たのと、意識しなくての踵が下がりにくくなったので、良い感じなった。

後は、近いうちに長めの登りとかで、試してみたい。

blogkazuo's Blogサイクリング

広島から、キティーさん率いるOne Offとの合同サイクリングを開催するとの事で

H2Rの5名で周防大島に行ってきました。

山口からは、さらにナカタツさんと、合田さんという強豪2名、ヒロシゲのキャプテンを加えて合計8名+サポートカーでポパイさん

広島からは、キティーさん。アンプクさんという強者2名と初心者2名を含む8名。

 

まずは、大島に渡ってから軽くローテーションをしながら、32~33km/hくらいでまったりと進行。

初心者の方もいるということで、キティーさんやアンプクさんが先頭でコントロールをしてくれて
平和な感じで、サイクリング。

・・・が、坂田君が先頭になった時に、スピードが一気に40km/hオーバーに(笑)

後ろからキティーさんが、追いついてきて「強度を上げる事だけが練習じゃないので、コントロールしましょう~」と注意を受ける。
(まぁ、後ろで見ててここは予想できました(笑))

陸奥記念館までに、1名ほど回収があったが、無事に周防大島の端まで到着。

 

そこから、オレンジロードでアップダウンが始まるので、
僕とナカタツさんに「アンプクさんを倒しちゃって下さい~」とキティーさんからの囁きが聞こえる(笑)

僕は、まだ膝の具合が微妙なので、「いやぁ~」っと流しながら

最初の登りで、トンネルまでは、300wちょいくらいで上げて、右折後は240wくらいに落として淡々と行く

しばらくして、気配を感じたら、後ろから合田さんと宮本さんがかっ飛んで来て消えて行ったので、
どうしようかな?と後ろを振り返るも、アンプクさんとかも特に行く感じもなかったので、
そのまま行ってると、さらに後ろから田中くん、坂田くんらの数名が強烈な勢いで宮本さんグループまでかっ飛んで行く。

なんだか、よくみる光景になってきた(笑)

何度か、アップダウンの先で他の参加者を待ちながら進行する。

途中の登りで、アンプクさんとナカタツさんが上げて行くのをみて、少し付いていってみる。
パワーメーターは、だいたい300~340wの間くらい。

途中で、アンプクさんがもう少し上げて、ナカタツさんもそれに続く・・・
少し後ろの私でAve.318wだったので、二人はもっと出てたはず。

それから一度、オレンジロードを下り
市街地へ・・・

そこで、少し休憩で苺大福を購入。

周防大島には何度も来てるのに、こんな良いお店があるのは知らなかった。

しかも安い(苺大福120円!)

その後、ウィンドパークでトイレ休憩を挟んで、また出発。

しばらくして、通行止めがあり、どうやらそこから右折して
宮本さん曰く、よい強度で走ってだいたい6分くらいの登りがあるらしい。
8%で1.6kmくらい。

そこで一旦、全員の合流を待ってから各自、登っていく。

アンプクさんとナカタツさんが二人でまた良い感じで登り始めるのを見て、少し後ろから登り始める・・・
少しして、合田さんが良い感じで追いついて来て、私をパスして行くので、5mくらい車間を取ってからそのまま
付いていく事に。…